若波バイカンのマイホームを持つまでの道のり

40代にしてマイホームを持つことを決めましたので、その道のりをブログで綴りたいと思います。

某大手の不動産会社の営業にやられた・・・

 

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某大手の不動産会社の営業にやられた・・・

 

みなさん失敗しないために書きますね。

 

前回、ブログで不動産購入申し込み書(買い付け証明書)を出したので、レポートしますと書きましたが、本日はその結果が出たの報告します。

 

マンション探しを再開し、気にいったマンションがあったので不動産購入申し込み書を提出したのですが、結論から申し上げますと、売主に伝えることなく、不動産会社の方から諦めてほしいとの連絡ありました。

 

なんとなくこうなるんじゃないかと予測はしていましたが、なぜ、購入希望を売主に伝えないようなことが起こるのか、今回、お話しますね・・・

 

中古マンションの売買は、売主側の不動産会社が有利

中古マンションの売買の場合、売主と買主が共通の不動産会社と場合と売主と買主にそれぞれ不動産会社がつく場合があります。

 

前者を両手仲介、後者を片手仲介といいい、不動産会社からみれば売主と買主の両方から手数料をとれる両手仲介がよいわけです。

 

これでどんな事が起こるか?・・・

 

売側の不動産会社は、自分のところから買手が見つかるまで、他の不動産会社からの購入の希望に対し、あ~だ、こ~だと言い訳して売らないようにできるわけです。

これって買う側もそうですが、売主もすごく多大な影響をうけますよね・・・

 

 

そして今回のケースは、そう・・・

 

片手仲介だったわけです・・・

 

見学した時に私、買い手側と売主側にそれぞれ不動産会社ついたわけですが、売主側の不動産会社の営業のやる気のなさ・・・

 

初めて動産購入申し込み書(買い付け証明書)を出したのですが、最初からこうなるんじゃないかと嫌な予感はしていたんです。

 

予感的中です・・・ 

 

本日、買い手である私の担当の不動産会社から連絡があり、売主側の不動産会社は、まだ、売主に連絡していないことが分かたので、さっさと諦めて次の物件を探したほうがよいと連絡があったため、残念ですがそうすることにしました。

 

今回のようなことが起こらないようにするには

残念ですが自分の希望のマンションを手に入れるためには両手仲介になるようするしかないようですね・・・

 

当然、売主と買主の条件が一致することも大事ですが、今回の件で売主側の不動産会社を通して購入した方があっとう的に有利になるということが分かりました。

 

内覧依頼をする際は、広告を出している不動産会社(=売主の不動産会社)にお願いするしかないみたいですね・・・

 

 また、売主は、一社のみと専属、専任媒介契約を結ばないことです。

不動産会社から正しい情報を得るためには、リスク分散という意味で複数の会社と

一般媒介契約を結んでおくとよいかもしれません。

 

まとめ

しかし、あくどい営業しますね、いげたの不動産会社さん・・・

 

さて、明日から気持ちを入れ替え、次なる物件探しをしようと思います。

 

本日もお越し頂きありがとうございました。