マイホーム探しの活動再開
子供が小学生にあがるタイミング(2019年4月)までにマイホームを持つぞと心に決めたのですが、しばらく中断。
理由は、仕事がめちゃくちゃ忙しい。
定年まで細々と自分のペースで仕事をしようと思っていたいのですが、そんな甘くはないですね・・・
大きいプロジェクトの責任者に任命されてしまったんです。
まだ、プロジェクトは実施中ですが、やっと一息ついたかと思うと、もう9月・・・
そろそろマイホーム探しの活動を再開しないと、来年までに間に合わないということで9月から活動を再開しました。
住みたい地域を絞る
まず、自分が住みたい地域を3つに絞りました。
基準は以下の通りです。
1.勤務地から1時間以内
2.妻の希望で文京地域であること
3.老後も住めるであろう地域
一戸建てにするかマンションにするか?
正直、一戸建てでもマンションでもどちらでもよかったのですがマンションで探すことにしました。
理由は、一戸建ての場合、老後の家の手入れが厳しいかなと思ったからです。
私も妻の両親も一戸建てに住んでいますが、帰省するたびに庭手入れや2F掃除がまともにできていないが見て分かります。
歳をとると足腰が弱くなり体が動かなくなるようで階段の上り下りもかなりしんどい様です・・・
なのでずっと住むことを考えるとマンションがいいだろうと考えました。
新築するか中古にするか?
私の尊敬する税理士Aさんに買うなら中古のがよいと言われたんです。
このAさんに事あることにいろいろアドバイスを頂くのですが、ズケズケ言いたいことを言うのですが、かなり的を得たアドバイスを頂けるので信頼しています。
そのAさん言うには、新築は新築プレミアムといって割高なんだと・・・
つまり高い買い物をしてるんだとか・・・
確かに新築マンションは綺麗だし見ていて気持ちがいいんだけど、そんなのはきっと2~3年たてば、思わなくなるよの一言・・・
無駄な資金を使いたくないんだったら中古にしとけとあっさり言われました。
確かに思うところもあり、余計な資金を使わず貯蓄回したの方が、かしこいだろうということで中古マンションで探すことにしました。
マンションをネットから探す
マンション選びは以下の基準に探しました。
1.購入金額
2.築年数
3.駅から徒歩で通える
購入金額は重要ですが、築年数も非常に重要です。
私の認識では、マンション寿命は50年と認識しています。
もしかしたら材料の質や建築技術の向上で50年以上かもしれませんが、ネットでしらべる限りは50年。
だから築年数は非常に需要で、自分の現在の年齢と何年住むかを考え家を購入する必要があると考えました。
マイホームの内覧の希望を出す
私は3つ絞った地域の中からスーモ等からマンションを探した結果、一番気にっている地域に希望にあうマンションを2つ見つけました。
早速、内覧希望をだしたところ、仲介業者のBさんから連絡があり、売主と日程調整をして頂きました。
実際に閲覧してみて
事前にマンション周辺や駅からマンションまで道のりグーグルマップで調査し
だいたいのイメージを頭にいれる・・・
そして内覧当日、約束時間より少し早めに行き、実際にマンション周辺を歩いてみる。
イメージと違う・・・
町の雰囲気や活気、道が平たんだと思っていたら坂道が多かったりと・・・
事前調査すごく大事ですね・・・
そして実際に1つ目のマンションを内覧。
かなりいい感じ・・・
これだったら考えてみてもいいかな・・・
でもまだ、1つ目だし他を見てみないとなんとも言えないかな・・・
そして2つ目のマンション
マンション外観、共有部、部屋の構造、かなりいい感じ・・・
でも汚い・・・
仲介業者のBさん曰く、まだ、居住者が出ていたっばかりでクリーニングが入っていない汚いのは仕方ないとのこと・・・
ただ、畳や壁のあちこちにひっかき傷が・・・
たぶん、猫を飼っていたのでしょうね・・・
この部屋状態だとリフォームしないといけないかな・・・
費用を聞くと、この場ではでないとのこと。
クリーニングを入れたあとに再度内覧とリフォームの見積りをもらうことにしました。
まとめ
次回、引き続き他のマンションの内覧と実際に希望のマンションがあったので不動産購入申し込み書(買い付け証明書)を出しましたのでレポートしてみたいと思います。
ブログを再開したので、引継ぎよろしくお願いいたします。
本日もお越し頂きありがとうございます。